競艇（ボートレース）業界のオワコン・過疎化・流行らないのはメディアが追い付いて無いから？

良質なイベント情報もメディアに取り上げられない

競艇場に足を運んでいる人以外は競艇場がどういう場所なのか殆ど知らないと思います。

レースを盛り上げたいなら、興味がない人でも楽しめる場所である、という事実をもっと広く

世間に伝えるべきです。

売れっ子芸人の初心者教室や人気アイドルのトークショーなど、せっかく質の良いイベントを

数多く開催しているのに、メディア露出が極端に少なく、公式も宣伝が甘い。

結果的に話題にならず、どのニュースサイトにも取り上げられないという悪循環が一つの原因

なのではないでしょうか。

まだまだ競艇へのネガティブイメージが強い

競艇を知らない人からは未だに恐いおじさんが徘徊する場所、というイメージしか無いと思い

ます。

初心者や新しい客層を得たいなら、タレントを使った高い広告料を払うよりも、もっとサービ

スを充実させて、そっちの宣伝を優先させるべきでしょう。

新規参入者及び若い人を呼び込むためのものが無い

昨今の若人は常に新しいものを追う傾向が強いです。つまり折角新規参入者を増やしたところ

で、新鮮さを感じる展開をしていかない限り競艇の世界から直ぐに飽きてどんどん遠ざかって

行くでしょう。

公営競技はこうあるべき、というあぐらを掻くような古臭いやり方は最早時代遅れなのかもし

れません。