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今回予想するのは鳴門G1の最終日！
最終日ともなれば、ほぼモーターの出具合などもわかりやすい一方、過信してはなりません。
若手はこういうレースで少しでも結果を残そうとやっきになりますし、勝率が危うい選手は最後まで機力を引き出そうとします。
落ち着いているのはSG級のみと思っても良いでしょう。
あとは鳴門！まだまだ荒れる要素あり！
ズバリ！第６６回四国地区選手権競走の最終日の予想結果は以下の通りです！
目次
鉄板レース
2レース
1-234-5
1-5-236
5-1-236
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計9点
佐々木選手が逃げる。信頼度そのものは低いため、強いて言えば相手として5コースの昨年ごっつあんでSGウィナーとなれた片岡選手を挙げる。
片岡選手の初日5コース1着の際のインも、この佐々木選手であったため、2度あることは3度あるかも。
一方、佐々木選手も二の鉄は踏まないと注意すれば、結局は1-5に落ち着く可能性あり。1-5 5-1で鉄板のレース。
穴レース
3レース
3-1-245
1-45-2345
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計9点
一見すると好成績の菅選手に票が集まり勝ちだが、実はインの信頼度はかなり低い。
センターや外でチルトをハネたり、どうやって調整しているのかわからない出足による好成績なだけで、腕はさほど・・・。
むしろ3コースの山田選手に目を向けたい。
おそらくなんとか逃げようとした菅選手の間隙を突いて、捲りか捲り差しを狙うだろう。
3-1が穴？と思われるかもしれないが、むしろ山田選手の捲り差し失敗も予想して、1-45の目がでれば、それだけで中穴以上が狙える。3-1か1-45に期待しての穴予想。(山田選手の初日の転覆が物語っている)
捲り差しが成功すれば3-1。
注目レース
12レース
1-2-3456
1-3456-2
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計8点
本命の中村選手の逃げ1本で。
相手としては2コースの重成選手をチョイス。
2-1の線も考えたいが、展開なければ難しいだろう。
むしろ中田選手のスタートが遅れたとして、森高選手が捲り攻勢をしかけてくるとは限らない。
捲り差しで4-1の線もあるが、そこは機力を活かして逃げると想定。
オッズ次第では1-2-34で厚くいこう。
注目選手
【登録番号】5043
【氏名】中村日向
【級】A1
昨年の四国地区選でも優出した経験のある中村選手。
まだまだ若手ながら、確かなスキルを持つ男だ。
といってもまだまだ若手。この先どうなるかはわからないまでも、現状波にのっており、今年だけですでに3優出1優勝の成績を残している。
残念なのはインの逃げの信頼度。
一方、差しについては若手らしからぬキレを持っており、頼もしい。
G1初優出を飾ったレースで初優勝とは粋なものです。
さて、そうできるか否かは本日次第。注目ですよ。