詐欺で盗られた依頼主のお金を着服していた例も!?悪質弁護士に注意!

依頼主から返って来たお金を着服!

酷いケースだと悪徳業者から取り返したお金を弁護士の口座に入金し、そのまま黙秘していた

という呆れた事件もあったのだとか。

依頼料と返金の額が見合っているか確認する

弁護士の計算書や契約書を鵜呑みにするだけでなく、ちゃんと自分で金額を確認しましょう。

また、業者から送られてきた精算書が必ずある筈ですので、提出を申し出ましょう。

弁護士を訴えた場合どうなるの?

起訴の内容にかかわらず、民事訴訟を起こし(本訴)、それに対して被告が反訴を起こした場

合は、反訴提起以降は、本訴と反訴が同時に審理されます。

弁護士はどう選べば良いのか?

良心的な弁護士を選ぶ為の一番の近道はズバリ「知人の紹介」です。

けれど知り合いに弁護士がいる人はごくごく僅かであると言えます。

ネットでは架空の事務所を設立してる所も少なくありませんので、きな臭さを感じるのであれ

ば、タウンページなどで調べるか、近場の老舗事務所を尋ねるのが一番と言えます。