「競艇に関する基礎知識・雑学」一覧

良質なイベント情報もメディアに取り上げられない 競艇場に足を運んでいる人以外は競艇場がどういう場所なのか殆ど知らないと思います。 レースを盛り上げたいなら、興味がない人でも楽しめる場所である、という事実をもっと広く 世間に伝えるべきです。 ...

ボートレース大村は競艇場に来場するお客様から寄せられた質問や不満、願望などを匿名で赤 裸々に掲載しています。 何ともオイオイな自己中心的なとんでもないモンスタークレーマーの意見もありますが、他の 人も気になっていそうな競艇に関するちょっとした...

年配者が多く萎縮する 娯楽の少ない地方では家族連れやカップルも競艇場に遊びに行くようですが、都心付近の競艇 場はまだまだおじさんのたまり場という印象が拭えません。 導入部に誰かが居ないと入りにくい 競艇場に行くキッカケの大半は人間関係だと言われてい...

・引退に年齢制限が無く息が長い 体力が付いていくなら幾つになっても現役選手としてレースに参加し続けられます。 勿論故障やフライングなどが無い前提での話ですが。 ・下の下の位の選手でも年収は500万～と安泰 一番下位の選手でも賞金が平均500万以上は...

なぜグランプリを住之江でやるのか？ やはり競艇場の立地の問題もあるかと思います。日本の真ん中である関西地区にあり、競艇の メッカとしても有名です。 人が集まりやすく、認知度もあるというのが一番の理由と言えるでしょう。 同じ場所は飽きる？新鮮味が...

大阪市の目抜き通りのイチョウ並木を毎年彩る「御堂筋イルミネーション」は実は数年前から ある問題がウワサされています。 橋下徹大阪市長が大阪府に追加負担を要求し盟友の松井一郎知事は、「宿泊税」を使えないか 検討を指示し始めた事が発端です。 ...

タブレットに推移すべき。紙モノはもう古い 時代が移り変わりオンラインでの情報収集が一般的となった現代では、新聞はただの資源の無 駄遣いとさえ言われています。 電子書籍化も進む中、未だに紙に印刷したものを売りつけるという企業の感覚は古く、「新聞 ...

何故師弟関係があるのか？ 競艇選手にとっての師弟関係は、特にルールでも慣習でありません。 かつては勝敗をかなり左右していたのが、競技に使うプロペラ（ペラ）の調整でした。 ペラ調整のノウハウは経験豊富な師匠に教わるのが一般的だったため、その名残が今...

競艇ボートにはシートベルトやエアバッグなど安全装置などない 事故死が多い最大の理由はボートの仕様にあります。ボートは時速80kmのスピードが出るに も関わらず、選手を守る物はなんと救命具とヘルメットだけです。しかも正座姿勢で乗車し、 身体を固定す...

競艇場のある桐生市はなんと市が真っ二つに分かれている！ 日本には同一地名でも全く違う場所というのが多数存在しますが、桐生競艇所がある桐生は本 当に同じ市が2つあります。勿論これは日本でもかなり珍しい例のようです。 どっちが本当の桐生市？ 元々は東側...

ファン開拓の遅れが原因 かつては売上トップだった競艇もその栄光に鼻に掛けてしまったのが原因か、場外の舟券売り 場の整備や新たなファンの開拓が遅れ、後じんを拝すことに 選手が人名なので名前が覚えにくい 競馬が一番市民権を得ている理由の一つとも言える理...