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からつの特徴は、外が頭になれば456の組み合わせになりやすいことと、隠れ2-1の宝庫。
その点を踏まえつつ、今回の参戦メンバーを通して、これまでの得点率を加味して予想しました。
とくとご覧あれ♪
＜鉄板レース＞
【１２レース】
1-245-245
1-2-36
2-1-36
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計：10点
インコースの地元山田選手が逃げるが、それに追随するのが、常滑の若手エース2コースの磯部選手。
しかし山田選手と同じ地元の4コース上野選手が差し迫ってくるため、実質1-24-24となりそう。
ただし実力、実績ともに艇界のトップクラスである5コース池田選手が鋭利な捲り差しで連絡みを狙うことが予想される。
一方、足としては申し分ない3コースの船岡選手も連対を狙いたいが、そこまで得意コースではない分、3着が手一杯。6コースの吉田選手はスタート巧者だが、今レースは展開次第で出番ないか。
２コース巧者の磯部選手の差しも狙いたいところ。
＜穴レース＞
【7レース】
4-5-1236
2-1-3456
3-1-46
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計10点
6コースの北野選手を除き、皆足が悪い。このことからスタート勝負の色が強いレース。
そこでキーとなるのが、インとカド。インの浜先選手はとにかくインが下手。一方で2コースの西野選手は差しが巧いため、差しぬける可能性あり。一方、差しを見越して捲り差しを狙うのが3コースの伊藤選手。
そこの上を行きたいと狙う4コースが好きな上條選手が一気にスタート攻めれば、アウト決着となってもおかしくないレース。穴狙いは注目したい。
＜注目レース＞
【11レース】
1-2-345
2-1-345
1-34-345
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計10点
鉄板と思いきや、そうでもないのが10レース。深川選手は2ｺｰｽは走りなれていて、地元でもあるため好成績だが、いつも足に恵まれていなければ、実は実力巧者がそろったレースでは差し残せないことも。
そのため1-2の一本絞りで表が集まることがおおいに想定される。1-2のままいけば鉄板レースとしておしまいとなるが、1-34も押さえておきたいところ。
一方、インの渡邉選手は今年は調子良いが、実はさほどインは得意ではない。深川選手の差し抜けとイン取りの可能性も考慮し、2-1を押さえる。
いずれにしても注目レースではあるが、展開が定まらない傾向にあるため、難易度高め。
＜注目選手＞
登録番号：4102
氏名：益田 啓司選手
すでに40代に突入した益田選手。これまでA1とA2を往復していた時期もあった。まだSG参戦したこともない程度の選手ではあったが、今節は調子よく、現在得点率3位につけている。そのため準優で1号艇に搭乗予定。
2着以内につければ自身２度目のG1優出がかかったレースである。さらに、無事逃げれば優勝戦は自身の得意な3コース。捲りも捲り差しも狙える。応援の意味もこめつつ注目選手として推したい。