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１日順延となった今回の読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設７０周年記念競走。
今回は最終日の予想です。
やはり私が先日予想した通り、桐生選手の優勝戦１号艇となりました。
最終日となれば逃げが決まりやすいのが通説ですが、果たして結果はいかに！
本日も渾身の予想をぜひご参考くださいませ。
目次
鉄板レース
8レース
1-2-3456
1-3456-2
2-1-46
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計10点
峰選手の逃げが濃厚なレースだが、問題は足の気配。
気を付けるべきは強いていえば丸野選手の差しだが、丸野選手は実は2コースの腕はさほど。
1-246の組み合わせが濃厚なレース。
差し合戦となりそうなレースであり、腕が試されるレースでもある。
オッズは偏りそうなので1-246で厚めに張るのも一つ。
穴レース
9レース
1-3-2456
3-1-2456
3-2456-1
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計10点
新参者の前田選手が思いのほか健闘しており最終日1号艇を手に入れた。
しかし最終日は荒れることも多いのが競艇。
相手としては2号艇の西山選手に票が集まることが予想されるが、実は足も悪いうえ、彼の2号艇は信用に劣る。
むしろ間隙を突いて3号艇の松山選手に注目したい。
5日目は捲り差しての3コースから1着をもぎとっている。
一度あることは二度ある。穴勝負するなら3頭を考えて。
注目レース
12レース
1-3-2456
1-2-3
3-1-456
1-4-3
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計10点
桐生選手の逃げが濃厚だが、実は展示タイムはさほど出ていない。
そのため足の気配の良い茅原選手に注目もしたいところだが、茅原選手が差し攻勢に転じる前に、実力上位の池田選手の捲り差しを警戒すべきと判断。
ここだけの話、若松は蒲郡のように134の組み合わせのとても多い水面。
茅原選手の足が勝つか、引き波にハマり沈むか、よく考えよう。
注目選手
【登録番号】3941
【氏名】池田浩二
【級】A1
SG10冠。常滑の大スターで賞金王2回の池田浩二選手に注目。
今年は正月レースで常滑で難なく優勝、続く前節のG1びわこでも優出、そして今回も優出と調子は悪くなさそうだ。
彼にとっては年始に好発進していると言ってよいでしょう。
1号艇の桐生選手の機力は中堅であり2号艇の茅原選手の2コース捌きの程度を考えると、彼に優勝のチャンスは十分にある。
赤いカポックの彼はチャンスでもあり要注意だ。
3度目の賞金王獲得のためにも、ここはものにしたいと思っていることでしょう。
動向に注目！