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前回に引き続き、芦屋のG1、読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設７０周年記念
の予想を致します。
3日目ですので、本当の意味で徐々に選手の調子や機力などが判明してくる時期。
今回は腕や得点率、実績が低い選手が幾分、良いモーターを引いている様子も見受けられます。
そろそろイン逃げが増えてくる様子もあるでしょう。
渾身の予想です。どうぞご利用ください。
目次
鉄板レース
10レース
1-234-234
1-4-56
3-1-4
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計9点
寺田選手の逃げが本命で、あとはカドを含めた内枠4艇の戦いが濃厚。
おそらくオッズ的には1-4ないし4-1で売れるだろうが、峰選手5コース1着はスタートがキレすぎたため。
そして実力下位の高倉選手の3カド受けが機能しなかったために獲れた1着である。峰選手の足も悪くないが、出てもいないと想定。
むしろ機力的には金子選手のほうが出ている様子もある。
このことから、まずは逃げる。金子選手の差しは期待しないほうが良い。
むしろ平本選手の3コース捲り差しに注意！
穴レース
1レース
3-1-245
3-245-1
12-21-356
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計12点
高倉選手の逃げの信用度がとても低い。
しかも今節は3コースカド受けの機能を果たさずに万舟提供の立役者となっている有様。
そのため、穴の可能性がとても高い。
さらに大外にはもともとスタート力のない、時折A2落ちの常連でもある(現在も5点台だが・・・)川上選手が地元というだけで前づけしている。
本レースも前づけすれば、森高選手のカドとなる可能性すらある。
そのため3頭には注目。ただし森高選手の足色もイマイチのため、イン逃げの可能性を残す。
しかし深インとなっていれば、前付けの常連、こちらも同じく時折A2落ちしている吉川選手の差しが決まれば、これまた高配当！穴のにおいがプンプンするレースだ。
注目レース
9レース
135BOX
1-56-56
5-1-6
45-54-16
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計9点
関選手の逃げが本命だが、足の感触は悪そうだ。
その点は馬場選手も同様。
一方、瓜生選手が乗り切れてはいないものの、足はよさげ。
これらのことから、135ボックスに注目したい。
あれ？2,4コースは？と思われるかもしれないが、チルトをハネて捲ることしかできない選手のため、
今回は注意しなくて良さそうだ。
菅選手に差しは難しいだろう。
もしかしたら足の悪い馬場選手が凹めば、カド捲りもあるかもしれない佐藤選手のみ、念のため薄く張っておくくらいで。
注目選手
【登録番号】3960
【氏名】菊地孝平
【級】A1
スピードキングが今節苦しんでいる。
これまで賞金王こそ獲得経験はないものの、何度も目の前まで来ていたうえ、さらにSGもいくつも獲得している実力者だ。
その実力者が、あまり実績のない選手に先をこされている状況なだけに、にわかに信じがたい。
前検タイムもさほど悪くはなかっただけに、本調子ではないのか。
だとしたら、そろそろ準優進出のためにも、本日3日目は逃げは絶対だろう。
ここ一番で書くの違いを魅せつけるのか、注目だ。