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【SG】芦屋:第50回ボートレースオールスター三日目の予想
熱戦が繰り広げられている今年のオールスター。
昨今の競艇は機力が最重要とされていますが、それでもれっきとした実力差というのは存在します。
いわゆるチルトをハネてばかりで、その状態でスタート勘を磨いてもある程度勝てる時代となってきた様子。
しかし!それではスタートを合わせられてしまっては戦えません。
そうした選手を外すだけでも的は絞りやすくなるというもの。
2日目の2レースが良い例ですね★
その点を踏まえて予想しました!ご覧あれ!
「第50回ボートレースオールスター」鉄板レースの買い目情報
9Rの無料予想
1-3-2456
3-1-2456
計8点
9Rのレース見解
13-31でほぼ決まりのレースと予想。
まずイン無双とも称されるほどインの強い篠崎仁志選手。
最低でも2着以内は固いと踏む。
一方、力量もさることながら今節足の良い稲田選手が相手として筆頭。
2コースには今年初の12年の時を経て初のG1(しかもデビュー後12年越しにヤングダービー)を制覇したものの、力量としては疑問符もある近江選手がいる。
さらにこの近江選手は今節足もそんなに良くはなさそうなため、3-1の目はありそう。
つまり、3コースからも攻めやすく、そしてインも強いという点で、13-31で決まりと踏めるレースなのだ。
9Rの選手情報
A1 | 篠崎 仁志 | |
A1 | 近江 翔吾 | |
A1 | 稲田 浩二 | |
A1 | 渡邉 優美 | |
A1 | 片岡 雅裕 | |
A1 | 石野 貴之 |
「第50回ボートレースオールスター」穴レースの買い目情報
11Rの無料予想
1-3-2456
3-1-2456
計8点
11Rのレース見解
まずインの田村選手は十分信頼できるうえ、2コース山田選手は2コース巧者。
1-2の1本かぶりとなりそうなレースだ。
しかし!実は2コース差しが巧いということは、2コースは差しに回る可能性が十分に高いということ。それがわかっていれば3コース巧者は、ターンしやすい。
3コース巧者ならさらに3-1も狙いやすいと言えるのだ。
そして本レースの3コース村上選手は私が密かにチェックしている3コース巧者。
1-2一本かぶりのレースで3-1ともなれば、十分中穴以上を狙えるだろう。
そして穴となりうるのは、大外の平山選手だ。
平山選手、足が良いぞ!仮にこのメンバーで3-1-6ともなれば、大穴だ!
厳しいことは予想されるが、3着には6も含めて予想しよう。
11Rの選手情報
A1 | 田村 隆信 | |
A1 | 山田 康二 | |
A1 | 村上 遼 | |
A1 | 篠崎 元志 | |
A1 | 桐生 順平 | |
A1 | 平山 智加 |
「第50回ボートレースオールスター」注目レースの買い目情報
10Rの無料予想
1-23-23456
3-1-2456
計12点
10Rのレース見解
まず注目として、力量上位の池田選手が足が悪い。このことについては当初から私はチェックしており、番組と力量だけで連対を重ねると踏んでいた。
そして現状その通りとなっている。
このため売れるであろうが、このレースではおそらく連対から外れる可能性および、良くて3着という意味でオッズがあがる。
さらに!下手したら足が良いという意味で下條選手から捲り差されて
3-1となれば、万舟も夢ではない。本命13-31という点で、注目!
10Rの選手情報
A1 | 上野 真之介 | |
A1 | 池田 浩二 | |
A1 | 下條 雄太郎 | |
A1 | 土屋 智則 | |
A1 | 新開 航 | |
A1 | 原田 幸哉 |
「第50回ボートレースオールスター」注目ボートレーサー:平山智加選手
登録番号 | 4715 |
---|---|
氏名 | 村上遼 |
級 | A1 |
初日2日目と、2着1着で好位置につけている村上選手。
長崎出身で今乗っているレーサーの一人。
彼の買い時は奇数艇の時!
インはたとえF2でもガンガン逃げを決め、ルーキー時代から胆力をみせつけていたのが記憶に新しい。
もう一つが特に3コースの時!たとえインと2コースに強力な選手が控えていても捲り差しに向かい、結果、私は2度も万舟を頂戴できているのだ。
それだけ買いな選手である。初日2日目とイン以外で大幅な得点アップを
決めている以上、当然売れるだろうが、さらに注目してほしい!
ボートレーサー平山智加選手について
生年月日 | 1985/07/13 |
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身長 | 156cm |
体重 | 46kg |
血液型 | O型 |
支部 | 香川 |
出身地 | 香川県 |
登録期 | 98期 |
ボートレースオールスターとは?
他のSG競走と異なり、プロ野球のオールスターゲームや競馬の宝塚記念・有馬記念、さらに競輪のオールスター競輪と同様に、ファン投票によって出場選手が決定されます。
特に初日の最終競走である第12Rの「ドリーム戦」は、投票上位6名によって争われます。
ファン投票の形式ということもあり、他のSG競走と比べて女子レーサーが出場しやすい大会でもあります。
この競走は毎年5月の最終週(年によっては5月から6月にかけての月跨ぎ開催もあります)に行われます。
ただし、競馬の日本ダービー(東京優駿)や目黒記念の日と重なることが多いです。
また、下付賞として「日本モーターボート競走会会長杯争奪 笹川賞競走」という賞もあります。
第34回大会までは「全国モーターボート競走会連合会会長杯」と呼ばれていましたが、全国モーターボート競走会連合会および各都府県のモーターボート競走会が2008年3月31日に解散し、同年4月1日から日本モーターボート競走会に組織が一元化されたため、第35回大会から「日本モーターボート競走会会長杯」となりました。
「笹川」という名称は、競艇の創設者である笹川良一(ささかわ りょういち)氏の名前に由来しています。