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【G3】江戸川:オールレディース 江戸川女王決定戦 KIRINCUP初日の予想
本日予想を提供するのは江戸川の女子戦。
G3といってもあくまで女子戦ですので、腕的には混合戦の一般戦以下と思っていただいて差し支えありません。
つまり重視するのは機力とコースのみ。腕についてはその次でもよいほど。
あと重視する点としては今節は江戸川ということ。
荒波が常なので、外からの攻めはなかなか難易度高いため、スロー重視で。
上記の点を重視して予想しましたのでご覧ください。
「オールレディース 江戸川女王決定戦 KIRINCUP」鉄板レースの買い目情報
1Rの無料予想
1-2-3456
2-1-3456
計8点
1Rのレース見解
インの下野選手はインでの実績が足りないが、今節は機力がかなりの上位。
一方、本部選手は機力下位だ。しかし経験値と下野選手が凹んだり膨らめば十分差せるチャンスはある。
他に相手となりそうな選手がいないため、本レースは普通に考ええても1-2 2-1に絞られるだろう。
3着穴を狙って楽しむも良しである。
1Rの選手情報
B2 | 下野 京香 | |
B1 | 本部 めぐみ | |
B2 | 飯塚 響 | |
B1 | 松尾 怜実 | |
B1 | 山田 理央 | |
B2 | 本田 愛 |
「オールレディース 江戸川女王決定戦 KIRINCUP」穴レースの買い目情報
12Rの無料予想
123-4-5
123-123-5
123box
計15点
12Rのレース見解
買い目が増えてしまったが、本レースの着目点はインの原田選手が機力がかなり劣勢であること。
しかもA1級唯一の下位モーターである。
他のA級がそこそこの足をもっていて、12レースで大穴を提供するという番組マンの魂胆がちらついている。
そのため買い目が増えてしまったのである。
それでいて堀之内選手は捲りを得意とする選手。
さらに機力も上位と来ている。
捲ってくださいといわんばかりの番組だ。
そこでごっつあんを狙う長嶋選手。
注目穴レースとしてとらえておこう。
12Rの選手情報
A1 | 原田 佑実 | |
A1 | 堀之内紀代子 | |
A1 | 長嶋 万記 | |
A2 | 深川 麻奈美 | |
A2 | 永井 聖美 | |
A2 | 清埜 翔子 |
「オールレディース 江戸川女王決定戦 KIRINCUP」注目レースの買い目情報
3Rの無料予想
2-13-13456
計8点
3Rのレース見解
2コースの上田選手がスタート力を活かす。さらに今節は機力上位。
一方、インの小金井選手は実力は中堅以下&機力は中堅程度。
また上田選手はまだ若手のため差しは苦手とすると、捲りの可能性大。
そのためインは残せない可能性あり。
対する3コースの武藤選手は経験値だけは豊富。そのため残しにかかる。
武藤選手の足も上位級のため、連対の可能性は高い。
展開次第で2着に食い込めるだろう。
3Rの選手情報
B1 | 黄金井 裕子 | |
A2 | 上田 紗奈 | |
B1 | 武藤 綾子 | |
B1 | 三松 直美 | |
B2 | 藤堂 里香 | |
B1 | 渡邉 真奈美 |
「オールレディース 江戸川女王決定戦 KIRINCUP」注目ボートレーサー:加藤綾選手
登録番号 | 4300 |
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氏名 | 加藤綾 |
級 | A2 |
他にもわずかに有力選手がいるなか、なぜ彼女なのかというと、彼女の差しの巧さにあります。
インの安定感も女子の中では上位級です。しかしインだけそこそこ巧い選手なら他にもわんさかいます。
それ以上に注目してほしいのは、2コース差し。
上位級が集うレースにおいても彼女の2コース差しは光るものがあります。
そのため彼女が2コースにいるときは、たとえインが上級レーサーでも、2-1も視野にいれましょう。
なにせ今節は江戸川。ダッシュからの攻めが攻めにくい分、スロー勝負となることが多いことが予想されます。
なおのとこ勝機はありです!今節要注目でしょう!
ボートレーサー加藤綾選手について
競艇選手への夢が強く、高校卒業後直ぐに受験するも視力の問題で数度の不合格を経てようやく5回目に合格したというエピソードがある。
2009年に津で開催されたMB大賞のメインビジュアルに起用された。
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/4300_AYA
生年月日 | 1983/03/04 |
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身長 | 160cm |
体重 | 51kg |
血液型 | A型 |
支部 | 三重 |
出身地 | 三重県 |
登録期 | 95期 |
オールレディースとは?
現在の形態であるヴィーナスSとGⅢオールレディースは、2014年から導入されました。
ヴィーナスSは選手登録が16年未満の女子選手が出場資格を持っていました。
しかし、2019年からは登録16年以上の女子選手によるOG枠が設けられ、特別ヴィーナスSが4回開催されるようになりました。
そして、2020年には現在の形態となり、ほぼ毎月ヴィーナスSとGⅢオールレディースが開催されています。
GⅢオールレディースで優勝すると、GIレディースチャンピオンの優先出場権を獲得することができます。そのため、オールレディースでは実績のある銘柄選手が優勝することが多くなっています。
一方、ヴィーナスSでは初優勝を果たす新人選手が目立ちます。