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レース中盤を過ぎた徳山G2。
誰が勝ってもG2初優勝と記されていますが、中には一般戦で優勝経験もなさそうな選手もいるのが
今回のG2。
しかし、本レースの難しいところは、前検でも悪く展示タイムも出ていない選手が軒並み着をあげていること。
やはり徳山のスロー、特に1-2が決まりやすい水面が影響していることが影響しています。
その点を踏まえて予想しました。ぜひご参考くださいませ。
目次
鉄板レース
2レース
1-245-245
1-2-36
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計10点
好モーターの永田選手が逃げる。
永井選手は展示タイムそこそこで好成績であることから連対の可能性高く、ただしよくポカする選手でもあるため、展開次第では着外も考慮。
実力上位の柳生選手の連対の可能性が最も高いが、気を付けたいのが烏野選手。
緑の烏野には気をつけろ！です。腕のあるベテラン選手であり、特に大外の烏野選手には注目です！そのため3着予想も外せない。
穴レース
3レース
1-5-246
5-1-246
1-24-5
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計13点
期待したいのが、インの井上選手が逃げられないケース。
プラス2コースの西野選手の連対外し。
A1経験もある井上選手だが、実はスタートはさほど早いほうではない。
そのうえインで逃げられないことも多く、よく高配当を献上している選手だ。
さらに西野選手も同様。特に差し技を苦手としているのか、よく連対から外れるうえ、最近では内より志向となり強引に優出し、結果2コースから飛んでいる。
ただし相手の谷村選手が今節乗り切れていないので、良くても差し技での1着か2着。井上選手は2着以下に落ちることはないことを仮定し、1-5 5-1を本線。そしてできれば5-1-46で高配当を狙いたい。
注目レース
12レース
1-46-456
1-456-23
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計10点
実力、経験ともに上位の柳沢選手の逃げが濃厚ではあるが、実際柳沢選手も足が良いわけではなさそう。
その分、スタート力と腕で逃げるため1マークは混戦となる。
その場合、スタート力と伸び、そして展開を突く腕がためされるが、他の選手でそれが可能なのは、秦選手が最も可能性が高い。
一方、腕に不安はかかえるが足はそこそこの西野選手が、懲りずに前づけする可能性が大いにあり、その場合、レースが荒れ模様となるが、オッズ的には彼が連対すれば跳ねることも期待できる。
いずれにしも西野選手の動向には注意。
末永選手は本メンバーでは腕が腕に不安を残すことに加え、2コースはなおさら期待できないため、よくて3着。
注目選手
【登録番号】4028
【氏名】田村隆信
【級】A1
G2では優勝経験ないが、SGレーサーで賞金王まで目前まで迫った経験もある田村選手。
現在得点率は第1位であり、ここまでこれば当然優勝も狙っているはず。
そんな田村選手だが、この日は5コースの一本走り。
2日目は6コースから動いて4コース進入となり、1着を獲っているため、ここで上位を確保し、準優インを確固たるものにしようと目論んでいれば、動く可能性も十分ある。
この5コースをどうするか注目したい。