今回予想するのはG2。とはいえレディースですので、一般戦の男女混合戦程度と考えてよいでしょう。
一方、女子の中にも男子顔負けのレースを繰り広げる女子もわずかですが存在します。
要はそうした選手を中心にみることと、あとは機力!機力が最も大事です。
そして蒲郡の特徴も踏まえて予想しました。ご覧ください。
目次
鉄板レース
1レース
1-2-456
2-1-456
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計6点
インの出口選手は地元なうえ、インではそこそこ成績を残している。
一方、2コースの松本選手は波こそあるものの、差しは巧い。
その分松本選手は捲りコースである3,5コースでは買えないが、2コースのため2-1の可能性はある。
3着さえ押さえれば、本レースは獲ったも同然と言えるでしょう。
12-21-56で良さそうだが、足色がまだみえないため、4コースくらいは押さえておこう。
穴レース
6レース
45-54-126
4-1-256
4-2-156
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計12点
3コースの川井選手がカド受けの機能を果たさない。
一方で、4コースはセンターでスタートだけは決めて捲りで
点数を稼ぐ浜田選手が構える。
この機は彼女にとっては捲りなさいと言っているようなものでしょう。
ただし、インと2コースはそこそこ成績を残す女子選手もいる。
捲りきれなかったところを、展開に便乗した5コースがしれっと捲り差してごっつあん1着という展開もあり得る。
いずれにしても、穴である。
注目レース
7レース
123BOX
2-3-46
3-2-46
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計10点
母となって、無理ができないとでも思っているのでしょうか。
インの魚谷選手は結婚前のほうが勢いがあった。
そのため、むしろ階級は下だが、2コースの佐々木選手のほうが信頼度が高い。
また、復帰後徐々に元の調子に戻ってきた田口選手にも期待がかかる。
展開次第では4,6コースにもチャンスあり。
注目選手
【登録番号】4123
【氏名】細川裕子
【級】A1
今回は地元女子レーサーの彼女を推します。
過去にはSGにも1度出場経験のある細川選手。
得意技は差し。逆に逃げがイマイチ信頼度にかけるものの、今節は地元で地の利を活かして活躍する可能性あり。
何を隠そう、昨年の本戦では6コースながら優出も果たしており、実績としては十分。
あとはしっかり逃げ、地元での気合が加われば、おのずと優出はおろか、優勝もみえてくるでしょう。
機力の引き出し具合にも注目だ。