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【G1】児島：児島キングカップ開設７１周年記念競走初日の予想の予想
児島のG1、児島キングカップ開設７１周年記念競走を予想します。
初日ですので、正直、選手の調子や機力の本当のところは、まだ未確定。しかし、過去データや直近の調子など、様々な情報を分析して予想しています。
そして児島の特徴！水面と選手の相性など、多彩なデータ分析について、こればっかりは他の追随を許さないと自負しておりますので、楽しんでご覧ください＾＾
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」鉄板レースの買い目情報
10Rの無料予想
1-2-3456
1-3456-2
計8点
10Rのレース見解
スタートはややビハインドだが、機力上位、SGレーサーでもある篠崎選手が逃げる。
対抗馬には桐生選手を推したいが差しぬけるまでには至らず。
問題は3着。実力と差し巧者である重成選手が濃厚とみた。
しかも機力でも重成選手は上位級のため、3着第一候補だ。
しかし大外でもあり、そうやすやすと連対はできないこともあり、念のため流すに限る。
10Rの選手情報
 | A1 | 篠崎 元志 |
|---|---|---|
 | A1 | 桐生 順平 |
 | A1 | 田口 節子 |
 | A1 | 吉田 俊彦 |
 | A1 | 島村 隆幸 |
 | A1 | 重成 一人 |
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」穴レースの買い目情報
11Rの無料予想
4-1-2356
4-5-1236
34-34-15
計12点
11Rのレース見解
毒島選手の逃げに人気を集めそうなレースだが、実は毒島選手は今節足がとても悪い。
さらに2コースの田村選手も同様だ。そのため壁にならない。
さらに3コースの石野選手はスタートが後手になりやすく不安を抱える。
一方、機力中堅上位のスタート巧者、菊地選手が本レースはカドだ。
そのためここはカド捲りに期待大。
おそらくオッズ的には十分高配当を狙えるだろう。
11Rの選手情報
| A1 | 毒島 誠 |
|---|---|---|
| A1 | 田村 隆信 |
| A1 | 石野 貴之 |
| A1 | 菊地 孝平 |
| A1 | 篠崎 仁志 |
| A1 | 守屋 美穂 |
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」注目レースの買い目情報
4Rの無料予想
1-236-236
3-126-126
計12点
4Rのレース見解
西村選手の逃げが濃厚ではあるが、今節足は中堅下位。
同様に2コースの柳沢選手もである。
一方、3コースには紅一点、足も良い大山選手が構える。
無論、女子ゆえどこまで奮闘できるかは見ものであるが、足色と女子のアドバンテージを考えると、捲り差しも考慮に入れるべき。
ヒモやシッポには桐生選手をおいて考えよう。
ターンスキルはあるが機力でビハインドの秋山選手は気になるところではあるが、前検タイムで桐生選手に軍配。
4Rの選手情報
| A1 | 西村 拓也 |
|---|---|---|
| A1 | 柳沢 一 |
| A1 | 大山 千広 |
| A1 | 秋山 直之 |
| A1 | 村岡 賢人 |
| A1 | 桐生 順平 |
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」注目ボートレーサー：平尾崇典選手
| 登録番号 | 3822 |
|---|---|
| 氏名 | 平尾崇典 |
| 級 | A1 |
今節出場メンバーの中では３番目にベテランの平尾選手。
なんといっても今回注目すべきは彼が児島をホームとする地元岡山支部の選手であること。
直近25年ほど遡っても、彼の児島での戦績は出走数ベスト5入り。
それだけではなく、1着数は最多。さらに優勝回数も23回と記録ずくしの選手なのだ。
しかし、残念ながらこの児島キングカップも歴史があるが、まだ優勝経験がない。
そろそろ児島でのG1を獲りたいころでは！？注目しよう！
ボートレーサー平尾崇典選手について
平尾崇典（ひらお たかのり）選手は、岡山支部に所属するA1級の競艇選手で、キャッチフレーズは「児島のサイレントイーグル」。(所属する会に一人称がわしの人が多かった為)
どこから進入しても一着が狙える自由なレーススタイルが特徴。
通常のターンで膝立ちの状態になる地蔵乗りと呼ばれるターンが得意。
モンキーターンをする選手が多い中では珍しい。
トレードマークはマスクで、あまりファンに声を掛けられたくない事から着用しているそう。
ダイエットスタイルは絶食。競艇選手にしては長身なので、体重キープは欠かせないようだ。
| 生年月日 | 1972/10/19 |
|---|---|
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 51kg |
| 血液型 | AB型 |
| 支部 | 岡山 |
| 出身地 | 岡山県 |
| 登録期 | 78期 |
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」とは？
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」は「周年記念競争」と呼ばれる競争の1つで、1953年発足依頼、年に一度開催されている児島競艇場の王者決定戦です。
記念競争に関しては全24会場全ての競艇場で開催されており、それぞれ会場のコンセプトに合った名称が付いています。
周年記念競走では優勝賞金が1,000万円付き、プレミアムG1に次いで高額な賞金レースとなっています。
選手達にとっても重要な位置づけのレースであると言えます。
「児島キングカップ 開設71周年記念競走」の出場条件は？
施行者と日本モーターボート競争会あっせん課の斡旋選手と、地元地区(岡山支部)選手中心のスケジュールの合うA1級選手が出場します。
若手選手も選ばれますが、女子選手は少ないのが特徴とされます。